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ポートフォリオで考える株式とFXの使い分け

資産運用を行う上では、自分の資産のポートフォリオを考えなければなりません。どれだけのリスクを取れるのか、その許容範囲に合わせて、資産の割合を考えていきます。リスクが大きい投資には株式やFXが代表的ですが、これらを比べるとその特徴が見えてきます。

a) 取引時間
FXは24時間の取引が可能です。一方の株式は取引所が開いている時間しか取引できませんので、一日のうち5時間程度しかありません。つまり、取引のチャンスとしては圧倒的にFXにメリットがあります。

b) 選択肢
FXでは、選択肢は通貨を決めることしかありませんので、幅は非常に狭いです。これは簡単に選べるという面では初心者にはメリットでもあります。一方の株式は多くの銘柄から選ぶことができます。初心者にとっては何を選んでいいのか迷ってしまうかもしれません。

c) レバレッジ
FXではレバレッジを利かせることで、少ない資金で大きなお金を動かすことができます。ただ、10倍買えるということは、10倍得をするチャンスがある反面、10倍損をする可能性があるということです。株式では現物ではなく、信用取引を使用することで同じようなことができますが、レバレッジの倍率は圧倒的にFXのほうが大きいといえます。

逆に似ている点としては、チャートの読み方があります。ローソク足の表現などは全く同じですので、一方で得た知識はもう一方で生かすことができます。また、毎月1万円を買い続ける、といったドルコスト平均法を使うこともできます。

結局、何を買えばいいか、という問題ではなく、これらをどう組み合わせるかがポイントになります。ポートフォリオを考えると、リスクとリターンのバランスが重要になります。上記の3点の比較を考えても、リスクを取ってもリターンを求めるためにFXは必ず組み入れたいものですね。


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