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取引開始から5年を経過した現在までのFXの体験談

現在のように5年を経過して学んだことは、「大負けをしない取引をする」ということです。相場が動かないと、建て玉の数を増やして小さな利益を積み上げようとしてしまいがちですが、一気に相場が動いたときについていけません。動かない日は何もせずに静観することも勝つためのポイントです。

逆に相場が激しく動くときにも、売買する基準を変えずに機械的に取引することです。これによって、予想が外れることが少々発生しても、精神的に落ち着いて取引できるようになります。大きな勝ちは得られなくても、大きく負けることがなければ、結果的には利益を積み上げることができます。

いかに長い目で見て、複利で利益を積み上げられるか、それがFXでのポイントです。短期で一気に利益を上げられれば非常に気持ちいいですが、長くは続きません。1年に10%ずつ証拠金を増やすことができれば7年後には約2倍、10年後には2.5倍以上になります。

私は月に1%の証拠金を増やすことを目標にしています。月に1%を複利で運用できれば、5年で1.8倍、7年で2.3倍、10年後には3.3倍になります。例えば、100万円の証拠金の場合は、一ヶ月に1万円程度の利益を上げればいいのです。

ただ、1万円の利益を上げれば取引は終わりではありません。1万通貨単位で米ドルを購入し、1円の円安になると目標は達成ですが、ここからがスタートです。毎回利益を上げられる訳ではありませんので、ロスカットと利益確定を繰り返して、一ヶ月のトータルで1万円の利益を上げることがポイントです。あわてず、落ち着いて長い目で取引をすることが、この5年間で学んだことです。


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